業務請負 Outsourcing

質の高い人材を抱えているのが
当社の強みです

業務請負の
仕組み
Outsourcing Plan

特定の業務に関して「必要な組織」を「決まった予算」で運営することができるのが業務請負です。

業務請負のシステムは、「お客様」(発注元企業)と「協立ジャパン」(発注先企業)の2者間で契約を結びます。

業務の内容によって、厳密には「請負契約」、「委任契約」、「準委任契約」の3種類の契約形態があります。

法律的には、おおまかに分けると以下の様な違いがあります。

  1. 請負契約
    1つの業務に対して特定の成果物があり、その納品に対して報酬が支払われる契約です。
    清掃系・作業系・メンテナンス系等
    あくまでも支払い対象は成果物であり、業務遂行中の作業に対する支払いはありません。
  2. 委任契約
    特定の業務の遂行に対して報酬が支払われる契約のうち、法律行為が含まれるものです。
    法律系
    支払い対象は、成果物ではなく業務作業そのものなので、作業時間×作業単価という支払になります。
  3. 準委任契約
    委任契約と同じ内容ですが、法律行為が含まれないものは「準委任契約」となります。
    工場系・メンテナンス系
    事務系・管理業務系などの業種で多い契約形態となります。

人材派遣との違い

Outsourcing
vs.
Temporary

一番大きな違いは「指揮命令系統」です。

人材派遣のスタッフへの「指揮命令権」は、お客様企業にありますが、業務請負の場合のスタッフへの「指揮命令権」は協立ジャパンにあります。

その為、業務内容の変更等については、2者間でその都度協議の上スタッフへの指示・教育は協立ジャパンで実施します。

業務請負の
メリット
Outsourcing Merit

新規の業務体制を構築するにあたり、必要なノウハウを持った組織を一から組立てる必要がない
本来は新規の業務体制を構築するために、社内の人材を割り当てるか新規雇用の必要があり、立上げコストも流動的になります。
外注化して頂く事で、業務管理の手間の削減とコストの固定化ができますので予算組がしやすくなります。

人材の補給を考える必要がない
既存業務の場合、人材の定着が難しい業務によっては、常に求人作業とその為のコストが発生してしまいますが、業務請負の場合は、協立ジャパンの方で人材管理を実施しますので、流動的な経費が発生しません。
さらに新人の教育・指導についても協立ジャパン側で実施しますので、手間とコストの削減になります。

清掃系

ビル 高速道路
高架水槽
廃棄物処理業務
各種工場
下水処理施設 ほか

作業系

下水管高圧洗浄
改修工事
施設改修撤去
浚渫工事 ほか

イベント系

MC ナレーター
ブース設営 企画
デザイン ほか

メンテナンス系

火力発電所 高速道路
流量計設置 河川水門
処理場 ガス漏れ調査
埋設物探索 ほか

工場系

機械オペレーター

フォークリフト
オペレーター

搬入・搬出
製造ライン
検品ピッキング
箱詰め 包装
食品加工 ほか

株式会社 協立ジャパン

人材派遣・業務請負

貴社のカラーにあった人材をご提供。質の高い人材を抱えているのが当社の強みです